久しぶりに相模原の自由軒に行ってきた。ここは、老夫婦がやってる昔ながらの町中華。最近は体調の問題で不定期な営業になってるみたいで、なかなかタイミングが合わず、ずっと足が遠のいてたんだ。だから、自由軒の前を通って営業してるのを見つけたときは、思わずUターンして駆け込んだ。
何を頼むか迷いに迷う
自由軒に入ると、昔と変わらない店内。壁に貼られた年季の入ったメニューを眺めながら、何を頼むか迷った。やっぱり久しぶりだから、定番のチャーハンは外せない。でも、自由軒のチャーハンは普通盛りでも結構なボリュームがあるんだよな。以前はそれがちょうどよかったけど、今日はどうだろう？いや、久しぶりだからこそ大盛りに挑戦するか！ということで、チャーハン大盛りを注文した。
もくもくと食べる美味しさ
自由軒のチャーハンは、しっかりとした味付けで、パラパラとした米の食感が特徴的だ。一口食べると、懐かしい味が口の中に広がって、「ああ、これだ！」と思わず口角が上がる。久しぶりに食べるこの味は、まさに自分が求めていたもの。懐かしさと共に、しっかりとした満足感が感じられる。もくもくと食べ進めていたけど、やっぱり大盛りはなかなかの量。途中から少しずつ飽きが出てきた。
後悔と次回の作戦
最後の方になると、「これ、普通盛りにしておけばよかったかも…」と後悔が頭をよぎった。自由軒のチャーハンは確かに美味しいんだけど、大盛りだとその美味しさも最後には少し単調に感じてしまう。そこで思い出したのが、自由軒の餃子。そうだ、自由軒の餃子も絶品だった！餃子を注文して、チャーハンの途中で味を変えればよかったんじゃないか？そんな後悔の念が押し寄せてきた。
次回は、チャーハンを普通盛りにして、餃子を頼むことに決めた。自由軒の餃子は、カリッと焼かれた皮とジューシーな中身が特徴で、あのチャーハンとの相性は間違いない。しかも、餃子を挟むことでチャーハンの味に変化をつけられるし、最後まで美味しく食べられるはずだ。
でも、営業日は不定期…
ただ一つの問題は、自由軒の営業日が不定期なことだ。最近、自由軒の前を通ると、ほとんど閉まっていることが多い。今回の訪問も本当に偶然で、運が良かったんだと思う。でも、次に訪れるときは、どうしても餃子とチャーハンのコンビネーションを楽しみたいから、何とか営業しているタイミングに合わせて行きたいところだ。
自由軒の未来と自分の思い
自由軒は、相模原の地元民にとって、なくてはならない存在の町中華だ。昔から変わらない味と雰囲気、そして老夫婦の温かい接客が魅力だ。しかし、老夫婦の体調が心配だし、いつまでこの味を楽しめるのか分からない。だからこそ、営業している日は逃さず、訪れるべきだと改めて感じた。
今後も、自由軒には長く続けてほしいと思うけど、無理はせず、老夫婦が元気でいられる範囲で続けてくれたら嬉しい。次に行くときは、営業していることを願いつつ、チャーハンと餃子を楽しみにしている。
自由軒が続く限り、俺もこの味を求めて何度でも訪れたい。そして、自由軒のチャーハンと餃子を、いつまでも味わい続けられることを願っている
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