久しぶりに「らーめん二郎 野猿街道店2」へ行ってきた。野猿は何度も足を運んでいるが、しばらくご無沙汰だったので懐かしさもひとしお。今回は、辛さが特徴の「辛いやつ」を注文することにした。暑い季節ならつけ麺の辛いやつに挑むところだけど、最近は寒くなってきたので、デフォルトのラーメン版「辛いやつ」を2倍で頼むことに決定。もちろん、アブラマシ、にんにくマシでコールするのはお約束だ。
久々の野猿ボリュームに圧倒される
着丼したラーメンを見て、思わず「相変わらずの迫力だな」と独り言ちる。野猿のラーメンはいつ見てもそのボリュームに圧倒される。ヤサイが山盛りで、スープは乳化したとろみがあり、何ともジャンクな香りが漂ってくる。そして今回は辛いやつ仕様。赤みを帯びたスープが見た目からして食欲をそそる。
一口すすると、久しぶりに感じる「野猿の辛いやつ」独特の旨さが舌に広がる。スープの豚骨の旨味と辛さのバランスが絶妙で、クセになる味だ。ただ、2倍にした辛さが以前ほど刺激的ではない気がする。前に2倍で頼んだときはもっとガツンと辛味が来た気がしたけど、今回はちょっと物足りない感じ。ちょい辛って感じで、辛さを求めている身としては次回3倍にするべきかと早速考えてしまった(笑)。
混ぜ不足発覚—辛さの秘密はスープ底に
食べ進めるうちに、スープの底から固形の赤い塊が出現。ああ、これだ。辛さの素がスープにしっかり混ざっていなかったのだ。この固形物をスープ全体に行き渡るようにしっかりと混ぜ直してみると、スープが一気にドロドロになり、辛さも増した。ようやく辛いやつらしいパンチが戻ってきた感じだ。ただ、こうなると食べ始めのちょい辛感がもったいなかった気もする。
最近の野猿は、辛いやつの素がスープ全体に均等に行き渡っていないことが多い気がする。以前はもっとしっかり混ざっていた記憶があるんだけどな。でもまあ、これはこれで自分でカスタマイズする楽しみもあるから、そういう「二郎らしい雑さ」を含めて愛せるのが野猿の魅力でもある。
食べ終わりは満足感と微妙な胸焼け
最後にスープを数口飲んで締める。ドロドロの濃厚スープはやっぱり癖になる。けど、アブラマシでコールした分、胃に負担がかかるのは避けられない。食べ終わった瞬間の満腹感と、ちょっとした胸焼けがセットでやってくるのも二郎の醍醐味だ(笑)。
野猿街道店の辛いやつはやっぱり美味い。ただ、今回の経験から考えると、次回は辛さを3倍にしてみようと思う。2倍では辛さが足りないし、混ぜ不足のリスクを考えると、多少多めの辛味でスタートしておく方が安心だ。
やっぱり野猿は唯一無二
久しぶりに訪れたけど、やっぱり野猿は特別だなと感じた。店舗ごとに特色のある二郎だけど、野猿は「辛いやつ」という特別メニューがある分、他店とはまた違った楽しみ方ができる。次回は寒い季節に備えて3倍辛いやつに挑む予定だが、つけ麺版も気になる。次にどれを選ぶか悩むのも楽しいのが野猿の魅力だ。
また近いうちに行こう。次こそは辛さ3倍でしっかり混ぜて、完璧な一杯を堪能してみたいと思う。
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