どうも、らーめん探偵だ。今回、足を踏み入れたのは、町田にまた一つ、新たな二郎系が誕生したという噂を聞きつけ、「ラーメン富士豚」へ。
この店、営業時間がちょっと変わっていて、早朝5時から夕方17時くらいまでやってるらしい(15時に閉まるって噂も聞くけどな、笑)。
町田駅からだと少し歩くから、正直、行くのはちょいと億劫なんだが、らーめん探偵としては見過ごせない新店だ。
午前中限定? 謎めいた営業時間と夏の誘惑
この日、14時過ぎにふと思い出し、急遽この富士豚へ向かうことにした。駅からの距離は確かにちょっとある。
夏の日差しが容赦なく照りつける中、汗をかきながらようやく店に到着。新しい店特有の、まだ真新しい雰囲気が漂っている。
入口付近にメニューが貼ってあり、そこで俺の目に飛び込んできたのは「冷やし汁無し」の文字。
このクソ暑い中で、そりゃ冷やしがいいに決まってる。迷わず「冷やし汁無し」を注文することにした。
トッピングは、二郎系ではお馴染みのニンニク、ヤサイ、アブラ。これで俺の冷やし汁無しは完成形だ。
着丼! 予想外の「きしめん」とアブラの存在感
待つこと数分。目の前に現れた「冷やし汁無し」は、見るからに美味そうなフォルムだ。一般的な二郎系とは少し趣が違う。
まず目を引いたのは、トッピングの野菜。定番のモヤシ、キャベツの他に、玉ねぎと水菜が入っている。この辺りは、一般的な二郎系とは一線を画すこだわりを感じさせる。そして、期待通りの味付きアブラ。これが冷やし汁無しにどう絡むのか、興味津々だ。


まずは、一口。
…あっさりして酢が効いている!
これは完全に夏のラーメンだ。口の中に広がる爽やかな酸味が、茹だるような暑さを忘れさせてくれる。
重たさを全く感じさせないあっさりとした口当たりで、ゴマだれのような粘度もほとんどない。醤油ベースに、しっかりと酸味が効いているといった感じだ。
ニンニクを混ぜても、このあっさりとした味を邪魔しない。むしろ、ニンニクのパンチが加わることで、味に奥行きが出て、さらに食欲を刺激する。ぐいぐいと箸が進む。
唯一無二の麺、そして期待を裏切らない豚
麺は、これもまた特徴的だった。平打ちの太麺。一般的な二郎系ではあまり見かけないタイプだ。まるできしめんのような、幅広でつるりとした麺。これが、あっさりとしたタレとよく絡み、ひんやりとした食感がたまらない。モチモチとした食感と、適度なコシがこの麺の特徴だろう。

豚は、平面の面積は広いが、厚みはそこまでない。一枚一枚が比較的薄切りなので、冷やし汁無しとの相性は抜群だ。分厚い豚も好きだが、この冷やし汁無しには、この食べやすい豚が断然合っている。味がしっかりと染み込んでいて、噛むほどに旨みが広がる。

あっという間に完食してしまった。この「冷やし汁無し」は、期待以上の満足感を与えてくれた。

スープへのこだわり、そして次回への期待
店内を見回すと、ポップに「スープにこだわりがある」というようなことが書かれていた。しかも、「濃いスープではないらしい」と。これには少し驚いた。二郎系と謳いながら、濃いスープではないというのは、かなりの自信とこだわりがないとできないことだ。
今回の冷やし汁無しは、確かにあっさりとしていたが、そのベースにあるスープがどんなものなのか、俄然興味が湧いてきた。これはもう、デフォのラーメンも食べてみるしかないだろう。
次回訪問が少し楽しみになってきた。この「ラーメン富士豚」、町田の二郎系シーンに新たな風を吹き込む存在になるかもしれない。果たして、その「濃くないスープ」とやらは、どんな世界を見せてくれるのか。らーめん探偵の調査は、まだまだ続く。
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