今回のラーメン巡りの舞台は西巣鴨。特に目的があったわけじゃないんだが、用事があってこの辺りをぶらついていたら、無性に腹が減ってきた。
ラーメン屋を探そうとスマホを取り出し、周辺を検索。つけ麺の店を見つけて、そこにしようと決めたんだが、まさかの休み。ラーメンの神様はたまに意地悪だな。
臨時休業の悲劇と、鷹の目の引力
つけ麺にフラれ、さてどうしたものか、と途方に暮れていたら、目の前に現れたのが「鷹の目 西巣鴨店」。二郎系だ。
本当はつけ麺を食べようとしていたので、半分諦めというか、半分仕方なく入ることにした。二郎系は好きだけど、この暑さだとなかなか食指が動かない。
デフォの熱いラーメンより、つけ麺や冷やし系を食べたい気分だったからだ。
しかし、食べログでこの店を調べてみると、評価は3.4ほど。二郎系としてはまずまずの評価だ。
これは少しは期待できるかもしれない。そう思い、店内へ。
食券機を見ると、限定メニューに「冷やし中華」があるじゃないか。
初来店ではデフォのラーメンを食べておきたい気持ちもあるんだが、この暑さだ。迷わず冷やし中華の食券を購入した。
鷹の目の冷やし中華がどんなものか、楽しみでしょうがない。
大根サラダの衝撃と、食欲をそそる前菜
コールは、冷やし中華に合いそうなものをチョイス。ヤサイ、ニンニク、アブラ、辛あげ、ガリマヨ。フル武装でお願いした。
着丼して、まず驚いたのが、ヤサイがまさかの大根サラダだったこと。


二郎系では当たり前のモヤシではない。この意外な組み合わせに、思わず唸ってしまった。
まずは、この大根サラダから手をつけた。シャキシャキとした食感と、みずみずしさが口いっぱいに広がる。
これにガリマヨをつけて食べると、まるで前菜を食べているかのような感覚だ。
これがまた美味い。ニンニクのパンチが効いたマヨネーズが、大根のさっぱりとした味と見事にマッチしている。ラーメンの前に、これだけで一つの料理として成立している。
極太麺と甘味のタレ、夏の二郎系
ヤサイを平らげ、いよいよ麺に手をつける。麺は極太麺。

冷水でしっかり締められていて、強いコシとツルツルとした喉越しがたまらない。そして、タレだ。甘味が効いたタレで、そこまで濃くなく、ちょうどいいバランスだ。
一口、また一口と食べ進めていく。
途中でニンニクや辛あげを混ぜて味に変化をつける。

甘めのタレにニンニクのパンチと辛あげのザクザクした食感が加わり、これがまた美味い。夏にはこういうタイプのラーメンの方が、食が進むなと改めて感じた。
最近の二郎系は、この猛暑に対応して様々な冷やし系メニューを出している。デフォの熱いラーメンだと、途中で苦しくなってしまうこともあるからな(笑)。二郎系も進化しているんだ。
混ぜるタイミングの重要性と、残るタレの謎
麺をどんどん食べていく。気づけば、もう食べ終わるな、というところで、丼の底にタレが溜まっていることに気づいた。
これ、しっかり混ぜてから食べ始めないとダメなやつだったかもしれない。
タレを麺に絡ませながら食べていたつもりだったが、底にこれだけ残っているということは、最後のタレはかなり濃くなってしまうということだ。
実際、最後の方になると、最初の「濃くなくちょうどいい感じ」という印象ではなく、かなり味が濃くなってしまった。
もし、最初から全体をしっかり混ぜていれば、味が均一になって最後まで美味しく食べられたのかもしれない。
しかし、そうすると最初の「濃くなくちょうどいい感じ」ではなく、最初から濃いタレになっていた可能性もある。
この辺りの味のバランスは、食べる側にも少し工夫が必要なようだ。
鷹の目の冷やし中華は、大根サラダという意外なアプローチと、甘めのタレが特徴的な一杯だった。
夏の二郎系ラーメンの新たな可能性を感じさせてくれた。ただ、タレのバランスを考えると、もう少し研究が必要かもしれない。
それでも、また次、違うメニューを試してみたいと思わせる魅力は十分にある。
らーめん探偵の調査は、まだまだ続く。
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