どうも、らーめん探偵だ。今回の方麺(ほうめん)先は、すっかりお気に入り店舗として定着した、町田にある家系らーめん「町田家 本店」。
ちょこちょこと足を運んではメニューの食べ比べを進めているのだが、この店はそこまでメニューの種類が多いわけではない。
連日の厳しい暑さも手伝って、今回は「つけ麺」をターゲットに据えることにした。
つけ麺なら喉越しよくスルッと収まるから「今回は大盛りにしようかな」と胃袋の計算を弾きながら、券売機の前に立ったのだが……。
慣れないシステムと、度重なるうっかり
券売機をいくら探しても「つけ麺」のボタンが見当たらない。
思わず店員さんに尋ねると、「中盛りの券を購入してください」とのこと。なるほど、食券の額面を共通にして運用しているシステムか。
無事に注文方法は判明したのだが、そのやり取りに気を取られてしまい、大盛りにするのをすっかり忘れてしまった(笑)。
仕方がないので、カウンターに置いてある無料の小盛りライスの札を手に取り、食券と一緒に提出。好みは言わずもがな「硬め」でオーダー完了だ。
やがて運ばれてきたつけ麺は、一見するとそれなりのボリューム感があるように思えた。……

が、それは完全に見た目だけだった(笑)。いざ食べ進めてみると、やはり思った通り量が少ない。
そうだった、町田家は基本的にそこまで全体の量が多くない店なのだ。
「小盛りの無料ライスに現金100円を添えて、半ライスか普通盛りライスにサイズアップしよう」といつも頭では考えているのだが、この注文も毎回忘れてしまう。
どうにも自分はこの店のシステムと相性が悪いというか、なかなか慣れずにいる(笑)。
実食して蘇る、あのデジャヴ
気を取り直して、いざつけ麺を啜る。
……一口食べて、即座に記憶がフラッシュバックした。
「あ、やっぱり自分、家系のつけ麺ってそこまで好みじゃないんだ(笑)。」
そういえば、過去に他の家系ラーメン店でつけ麺を食べた時も、全く同じ感想を抱いていたのを思い出した。家系特有の濃厚な豚骨醤油スープは、冷たい麺と合わさるつけ麺スタイルよりも、アツアツのデフォルトのラーメンで食す方が明らかに美味いのだ。
まあ、こればかりは実際に食べてみないと分からないし、自分の好みを再確認するための良い検証になったと思うことにしよう(笑)。
次回への明確な教訓
今回の調査で、自分の中での町田家の正解ルートがはっきりと見えた。
「次こそは、デフォルトのラーメンに普通盛りライスをつける!」
これだ。
やはり、あの濃厚でパンチのある脂の乗った家系スープを存分に受け止めるには、小盛りではなくそれなりのライスの量が絶対に必要なのだ。
スープに浸した海苔やチャーシューをワンバウンドさせて米をかき込む、あの至高の瞬間を味わうために。
次回こそは注文システムを完璧に攻略し、理想のフルスペックで挑むとしよう。
らーめん探偵の旅は、まだまだ続くかもしれない。
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